こごと・たわごと・ひとりごと

No.44 春爛漫!となりは何をする人ぞ?

「立春」からやけに寒くなり、昨年から流行の「今までに経験のない」ドカ雪でライフラインが止まるかとびっくりさせられた。

その後、暖かくなりこのまま春にと思ったが、再び底冷えがしている。

しかしやはり「春」は確実にやって来ているもので、最近晴れた日は外に出ると鼻や目がなんとなくチクチクと小さいもので刺されている様な感じがする。

さては某国のPM2.5とやらの影響か?とやたら慌てたが、あらかじめもらっていた花粉症の点鼻薬と点眼薬を使用したら症状がやわらいだので安心した。

それから考えると、まだまだ花粉症なんて早い?と思っていてはいけない。

内服は最低効果が出るまで2週間はかかるものが多く、現在花粉症症状が出ている方にはきついかもしれない。

鼻づまりだけに限定すると比較的速く効果があると言われる内服薬も出ている。

また点眼と点鼻は「これくらいでいいか?」と手を抜いてはいけない。

きっちり決められた回数しなくては効果100%ではない。

点眼は複数回必要だが、点鼻・内服では1回でいい薬剤もあり(忘れなかったら楽である)受診時ライフスタイルを伝え、医師に相談されたい。

まだまだ花粉症はゴールデンウィーク頃まで続くと言われている。

明るい日差しの中、花粉症で目はウルウル・鼻水タラタラで泣いているのか?では悲しい。

ぜひ治療され、楽しい春にしたいものである。

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