こごと・たわごと・ひとりごと

№78 10月30日は何の日?

物価の優等生と言われていた「たまご」ですが、2022年ころから価格が高くなってきましたね~。

このたまご、食べるようになったのは、江戸時代とか・・・。

栄養価が高いうえに、貴重だったため、当時は薬として扱われていたそうです。

江戸時代後期になると、料理に使用されるようになり、明治時代には、白ご飯のうえに生卵をかけて、塩、唐辛子をかけた“たまごかけごはん”を食べるようになったそうです。

卵焼き・目玉焼き・オムライスに、親子丼、茶わん蒸し、いろいろな卵料理がありますが、どれも美味しいですね~。

かんたんに美味しく頂ける「たまごかけごはん」。

島根県で「第一回 日本たまごかけごはんシンポジウム」が開催された10月30日にちなんで、10月30日がたまごかけごはんの日になったそうです。

 

たまごは栄養価が高く、たんぱく質をはじめ、ビタミンやカルシウム、鉄などの栄養素が豊富に含まれています。

目標量は1日1個までと言われていましたが、現在、コレステロールの目標量がなくなったこともあり、健康な方だと、1日1~2個までを目安にするとよいそうです。

たまごを取り入れて、バランスよい食事を心がけて下さいね!

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