こごと・たわごと・ひとりごと

№59 ヨ・モ・ギ・

時は春。

何もかもが顔を出す季節が来た。草も虫もそしてもぐらも‥‥。

我々は冬に体にため込んだ物質を外に出したいそんな季節。

「外に出す」デトックスを考えると身近にこんな植物があるのをご存じだろうか?

誰でも一度は目にした事のある地味な草「ヨモギ」。

ヨモギはキク科のヨモギ属の多年草で全国的に野原や河川敷によく見られる。昔はお灸に使用された「もぐさ」

としてもよく知られている。

冬のオリンピック開催国 韓国では「よもぎ蒸」という方法で使われている事でも有名である。

ヨモギは古くから民間療法にも使われており、生薬としても使用され「艾葉・・・ガイヨウ」とも呼ばれている。

その効果は広く万能薬として昔から色々使われてきた。例えば傷には揉んでつける等今では信じられない使われ方をしていた。

ヨモギの旬は春、3月~5月には若葉(食用になる葉)が芽吹いてくる。食物繊維も多く含み。その数はホウレンソウの10倍とも言われている。お腹に問題のある方にはおすすめ。また食物繊維は有害物質の排泄を助けるのに有効であるのでぜひ取りたい成分である。どうしたら取れるか?新芽15~20㎝くらいを採ってきて乾燥させ、風呂に入れヨモギ風呂、よもぎ茶、団子に入れヨモギ団子などに。

春、たまには地味なものに目をむけてあげたいものである。

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